こんにちは、ぷっちょと申します。
ごく平凡なサラリーマンをしながら、個人で高配当株、株主優待券を購入している投資家です。
このサイトでは高配当株、優待銘柄についてご紹介していきます。
色んな方の意見を聞きながらあくまで 参考までにしていただけたらと思います。
本日は転職を希望されている方に向けての面接の対策と心構えについてご紹介させていただきます。
というのも、私事ではありますが、この度、転職をさせていただきました。
ただ、転職というのはリスク以上に期待とリターンが大きいです。
だからこそ現状に不満や悩みがある方にはとてもオススメなのですが、転職という物自体に様々な不安もあると思います。
そこで重要かつとても大きい不安要素が【面接】です。
そこで今回は実体験をもとに面接の対策をお伝えしていこうと思います。
面接で重要な部分
それでは早速紹介していきます。
その中で面接の受け答えで重要なものは大きく分けて3つあります。
・1つ目は声の大きさ、速さ
・2つ目は結論から話す
・3つ目は結論の根拠がはっきりしている
この3つになります。この3つがしっかりとできていれば、ほとんどの面接は通過できると思います。
1つ目は特に速さの部分が大切です。普段の会話は自然と誰でも早くなりがちで聞き取りづらくなってしまいます。
ですので、面接の時は特にゆっくり話す部分を意識していくことを大切にしましょう。
そして最重要なのが2つ目と3つ目です。
この内容は「結論があり、その根拠があるから結論になる」というふうな話でまとめていく必要があります。
これが話せる=論理的な思考(私が一番嫌いな言葉ですw)
このようにつながるそうです。
では、それを突発的に話せるようになるにはある程度の情報を先に取得していないと誰でも話せません。
そこで、次に1次面接で何を面接官は見ていて、どんな質問が来るのかを紹介していこうと思います。
1次面接で見られる部分、質問内容
では実際に面接をする上で何を見られているかから紹介していきます。
まずは
・コミュニケーションがしっかり取れているか
・ポジティブ思考な人か
・自分自身のことをスキルも踏まえてしっかりわかっているか
以上のようなことを面接官は見ております。
なので、内容に関してはそこまですごいスキルや内容を持ってない人でもあまり関係はありません。
次にどんな質問をしてくるかです。
主に以下のような流れで来ることがほとんどです。
(※私は5社受けて5社とも同じ流れでした。)
・自己紹介(自己PR)
・転職理由
・前職(学生時代)のこと
・企業に向けての質問をする
大体の企業が以上のようになります。
ただ、1社だけ企業への志望動機を聞かれるようなことがありましたので、
志望動機はしっかりと他社と差別した部分(企業理念など)を話せるようにしておいたほうが良いです。
(聞かれる前提で行ったのですが、4社聞かれなかったです。それでも、5社ともに1次面接は通過できました)
面接時の返答例
さて、おおよその内容は話をさせてもらいましたが、実際にきになるのは
返答の仕方だと思います。
そこで上の質問内容を順に答え方をお伝えしていこうと思います。
ご自身のものとは違ったものになるとは思いますが、参考にしてもらえたら嬉しく思います。
1つ目「自己紹介(自己PR)
・(名前)と申します。小学生から大学生まで約14年野球を行ってきました。その中で継続的な努力と事前準備を学びました。その強みを活かし、前職では営業を行っておりました。コロナ禍ではありましたが、PDCAをしっかりと回し、売上目標を達成しておりました。この考え方、学びは御社でも活かせるものと考えております。本日は宜しくお願い致します。
みたいな形になります。これだけあっさりしているくらいがちょうどよいと思います。
また、転職する方の面接の違いは新卒採用のものとはちがく、ただのコミュニケーションをとっている程度に相手に取ってもらえるくらいがちょうどよいそうです。
なので、これくらいあっさりした回答をすべてに置いて用意しておくことをオススメします。
・2つ目転職理由
前職では人を喜ばせることが好きで、営業を行っておりました。ただ、今回結婚を機に地元に戻り転職を行いました。以前お世話になった方からのお誘いもありそこへ就職しました。営業にも携われると聞いておりましたが、メインは事務。長期的なキャリアを考えたときに自分自身のやりがいを考えたときに人を喜ばせたい。それを軸に仕事をしたいと改めて感じたのでこの度転職を考えました。
というような感じです。(あくまで私の場合です。)
・3つ目は前職のこと
3つ目以降に関しては1〜2の質問をもとに深堀りをされていく形になります。
もっとわかりやすく言うと前職や自分の学びなどについて詳しく話を聞かせてほしいと部分部分の質問が来る形になるので、それは面接を行って慣れましょう。
・4つ目企業への質問
これに関しては面接の最終になります。
企業に向けて質問をすることになりますが、ここはシンプルに仕事への意欲を見せましょう。
例えば、
「キャリアアップされる方は最短どれくらいの期間でなるのか」
「キャリアアップのためにどんな工夫をみんなされているのか」
など3つくらい用意できると良いと思います。
注意点としては福利厚生やお金の話はしないようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
本日は、「転職をする方、初心者必見の面接内容」をお伝えさせていただきました。
転職については様々な不安があるとは思いますが、1度経験してしまえばなんてことはないです。
ただ、面接の回数はこなさないと慣れないので、本命の企業に向けて2社程度は練習がてら、
企業の面接を行ったほうが良いと思います。
また、キャリアアドバイザーのちからを借りることは非常にオススメです。
無料ですし、志望動機や履歴書の添削、企業に向けての自分自身のフォローも行ってくれるので活用はしていきましょう!!
必ず、自分と環境は変えられます!
頑張りましょう!
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