残業が毎月40時間を超えている・・・
残業ってしないとだめなの?
今回の記事はこんな方にオススメです。
そもそも、残業はやらないほうが私自身は良いと思っています。
自分の時間を増やすことで、新しいことに挑戦が出来るようになったり、
趣味に時間を使えるようになるなどQOLの向上にもなると思っています。
中には残業を行ってお金を稼いでいるという方もいらっしゃると思います。
もちろん悪いとは思いません。
ただあえて言うのであれば、必要なときだけ残業をしたら良いのではと私は考えております。
その中で、残業を行わないためにどうするべきかを今回は紹介していこうと思いますので、
是非参考にしていただけたらと思います。
残業を避けられない職業
残業をする理由はいくつかあると思います。
- そもそも残業を行う前提の会社
- 人手不足
- 突発的な仕事が入ったとき
その中で、残業したくない方はまずは職業選びを間違えないようにしましょう。
例えば・・・
- 営業
- 接客業
- 病院の事務
など、ざっくりと上げるとこのような職業になります。
これらの職業は突発的に何かあった際には残業を行わなければならないような状況になりやすいです。
そういった職業選びにも注意していきましょう。
また、転職を行う際に「転職エージェント」を利用される方もいらっしゃると思います。
残業のない会社に行きたいです!!
これの返答は「基本的には20時間は見てほしい」
と言われると思います。
残業は企業にとっても可能ならやらないでほしいというのが本音です。
ただ、何かあった際の保険として設定されているので、基本的には企業に求めるのではなく、
自分自身の行動で残業しなくても良いようにしていきましょう。
残業をしないための取り組み
それではここからは、具体的な残業をしないための取り組みを紹介していきます。
明日からすぐに使えるものから、今日からも出来ることもありますので、
ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
まずは残業しないための心構え
まずは「今日は必ず定時時間に帰ろう!」と思うことです。
なんだ・・・そんなことか。
こう思われる方もいると思います。
以前の私もこのように思っておりましたが、
実際にその日の朝に決意をするとその日の効率はかなり変わってきます。
逆に諦めると、ズルズル時間は過ぎていきますので、まずは心構えから変えましょう。
朝1番に定時に帰ることを決意すると・・・
- 今すぐやるべきことがわかる
- 効率的に仕事を回すための手順がイメージできる
- 明日以降の仕事の下準備ができる
このようにすぐにやるべきことと、やらなくて良いことがはっきりしてきます。
そして効率的に仕事を行うためにどうするかなどの詳細がイメージできていくと思います。
なので、この時代に?と思われるかもしれませんが、
まずは決意をすることを意識していきましょう。
周囲の人の目は意識しなくて良い
仕事を早く終わらせられるようになってくると、”ひがむ”方も出てくると思います。
その場合の対策としては、
無視していきましょう!
もちろん、人によって仕事の量は変わってくるとは思いますが、
それを前提としても与えられた仕事はしっかりとこなしているので文句を言われる事はありません。
また、自分より仕事をしている方なのであれば、
それに見合った給与を頂いているはずなので、何も気にする必要はないと言えます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、【残業 40 時間 ありえない】残業しないで頑張るためには?についてお話をしていきました。
これまで残業に対して思うことがあった方、新たにチャレンジしたことがある方にとっては、
参考にしていただけるポイントがあったのではないかと思います。
もちろん、普段から上記のことを考えていても仕事が終わらない方もいると思います。
それに関しては上司に相談しましょう。
明らかに”業務過多”になっている可能性があります。
時間は放っておけばすぐになくなってしまいます。
だからこそ、いま大切なことに時間を避けるように頑張りましょう。
今を頑張っている方に少しでも参考にしていただけたらと思います。
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