皆さんお金が大切なことはすでにわかっていると思います。
それでも貯まらない。なぜか貯めようとしているのに貯まらない方もいると思います。
実際に私自身もそうでした。貯めようと考えているのに、給料日を迎えると何故か口座残高は先月の給料日と同じ数字、もしくはそれ以下。
どうしてなのかと考えていくとたどり着くのが余計なものを買ってしまっているという点に付きます。
もちろん、生活に必要なものは仕方がないのかもしれませんが、それ以外の支出を減らすことは大切だと思います。
そこで今回は節約したい、貯金を増やしたい方に注意するべき点をご紹介していこうと思います。
普段の固定費以外の部分での注意点となりますので、ぜひお金を使うときの参考にしてもらえたら嬉しく思います。
注意するべき点は以下の3つです。
- 見栄
- 安心
- 最先端
以上の点になります。
これらの注意点と対策をお伝えしていきたいと思います。
お金が貯まらない人の注意点:1つ目、見栄
私も考えたこともあり、実行したこともあります。
例えば・・・
・人よりも少し良い暮らしがしたい
・自慢できるようになりたい
・タクシーでの移動をしたい
など私はこれ以上に多くのことでお金を使用おりました。
その結果、収入以上の支出へと繋がっていきました。
これは会社に努めた入社1年目の年末に100万円の貯金ができ、余裕ができたことから
入社2年目にタクシーでの移動やお金でたくさんのことを解決していきました。
お金を使っているときには散財というような感覚はなかったのですが、今改めて考えると
非常に無駄な支出だったと思います。
これらはすべて自分自身の見栄、傲慢さが原因でした。
また、夜のお店に関してもそうです。
悪く言うようなことではありませんが、
男性ですと、モテたいと思えば、お金を使う。それがお金を無くす原因にも繋がってきますので、
見栄は大敵だと思います・・・(昔の私に伝えたい笑)
お金が貯まらない人の注意点:2つ目、安心
人は安心を得るために動く傾向があるそうです。
それは身近な部分で言うと、保険に入ることが言えると思います。
また、サラリーマンとフリーランス、企業することのどれが良いかと言われると、
圧倒的にサラリーマンが良いと思う人が多いと思います。
その真相には安定した給与、生活の安心などが根底にあると思います。
収入に関しては良いと思いますが、前項に上げた保険などにはかなりのお金を使う人がいます。
実際に私の友人には家族の紹介からで、月々1万円以上の掛け捨て保険に加入をしている人もいます。
もちろんこの保険も年齢が上がれば上がるほど賭ける金額も上がります。
人にもよりますが、私の持論では、保険は掛け捨ての3000円くらいのものに入っていれば
良いと思っております。
というのも、保険というのは起きる可能性が低いものに対しての入るものになるので、
私は最低限の金額で良いと思っております。
※もちろん、家庭があるかなどの条件によって変わるので一概にとは言えませんが。
安心安全はあって良いと思いますが、お金をかけすぎていないかは気をつけましょう。
お金が貯まらない人の注意点:3つ目、最先端
3つ目の最先端というのはお金を使うとき、ものを購入するときに意識してもらいたいです。
特に、車の購入、スマホ、洋服、家電の時です。
特に家電に関しては数年、数ヶ月待つことで型落ちとなり、安くなることがほとんどです。
また、家電に関しては最先端のものから1グレード下のものでも十分に使うことができます。
よく私も経験がありますが、電子レンジを購入するときにアレもこれも機能があると嬉しいですが、
実際に電子レンジを使う時は、
温めボタン、タイマー
くらいだと思います!笑
なので、そこまで良いものでなくても十分に使用することはできるので、
最先端のものにこだわりすぎなくても良いのかなぁと思います。
もちろん、それが生きがいでしたり、時短に繋げたいなどの考えもあると思いますので、
ぜひ参考までにしてもらえたらと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
本日はお金が貯まらない人の注意点についてご紹介させていただきました。
- 見栄
- 安心
- 最先端
これらのことは注意点ではありますが、人によっては譲れない部分もあると思います。
ご自身の考えもあると思いますので、ぜひ今回の記事を参考にしてもらえたら嬉しく思います。
しっかり貯めて、今後の生活に生かしていきましょう!
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