こんにちは、ぷっちょと申します。
ごく平凡なサラリーマンをしながら、個人で高配当株、株主優待券を購入している投資家です。
このサイトでは高配当株、優待銘柄についてご紹介していきます。
色んな方の意見を聞きながらあくまで 参考までにしていただけたらと思います。
今回は、投資をされている方の多くが保有している王道であり有名な銘柄をご紹介させていただきます。
・日本の高配当株でどれに投資したら良いかわからない
・みんなのオススメは何か
などの悩みの解決にしてもらえたらと思います。
また、今回は多くの企業を紹介していこうと思いますので、普段よりも内容はコンパクトにして
お伝えさせていただきますので、宜しくお願い致します。
まだ保有していない銘柄がありましたら検討してみてはいかがでしょうか。
それでは紹介していきます。
ゆうちょ銀行
１銘柄目は「ゆうちょ銀行」です。
証券コードは「７１８２」です。
ゆうちょ銀行といえば多くの方が目にし、耳にしたことのある企業だと思います。
預金金融機関では日本最大です。主にATMの台数は国内随一です。
主に貯金の運用が収益源となっております。
現在の株価は９９１円程度となっております。上限株価で１２００円近くを出している時期もありますので、９００円台で購入ができるのは非常にオススメな価格帯と思います。
配当利回りは５．１％で、超高配当株となっていて、配当金も安定的に５０円を出している企業です。
比較的に安定した株価であり、それ以上に配当利回りの高さと安定性を兼ね備えた部分が
オススメなポイントとなっておりますので、ぜひご検討してみてください。
ENEOSホールディングス
２銘柄目は「ENEOSホールディングス」です。
証券コードは「５０２０」になります。
こちらの企業は石油元売の最大手企業になります。
現状は原油価格高騰の恩恵を受けるなど非常に好調な企業です。
現在の株価は４８４円程度となっておりまして、上限株価で５７０円程度となっておりましたので、そのあたりから見ると５００円を切っている価格は割安な価格だと感じております。
配当利回りは４．５％となっており、高配当株なのにも関わらず、投資初心者の方でも投資を
しやすい部分がポイントとなっております。
長期保有で配当金をいただこうという方にとっては非常にオススメな企業だと思います。
日本たばこ産業
続いて３銘柄目は「日本たばこ産業」です。
証券コードは「２９１４」になります。
こちらの企業はたばこ事業が主な収入源で、国内たばこ、海外たばこが主となる企業です。
また、食品や医薬品も展開されている企業です。
海外事業は円安の影響もあり恩恵を受けている面があります。
現在の株価は２４２４円となっております。現在も株価は右肩上がりしている状態ですので、購入のタイミングは考えたほうが良いのかもしれません。
ただ、その状態にも関わらず、配当利回りは約６．２％と超高配当株になっております。
株主優待の廃止なども重なっておりましたが、それでも魅力的な企業です。
非常にオススメな企業ですので、ぜひ検討していただけたらと思います。
オリックス
４銘柄目は「オリックス」です。
証券コードは「８５９１」になります。
こちらの企業はリース大手の有名企業でして、それ以外には
生命保険、不動産業などでも有名な企業です。
安定企業の代表と言っても良いと思います。
多くの方がオリックスの株主優待に魅力を感じて、投資をされていたと思いますが、こちらの企業も２０２４年の３月で優待廃止となっております。
現在の価格は２０９５円程度となっております。上限が２５００円を超える価格となっているので、非常に割安な銘柄です。
私自身は２３００円あたりのときに購入しているので現在は含み損です・・・
配当利回りは約４％となっており、こちらも高配当株です。
株価が下がっている今だからこそ、非常にオススメをさせていただきたい企業です。
下がっているときに購入し、売却する方は売却をし、保有する方にとっても安価で買える今がチャンスだと思いますので、是非参考にしてもらえたらと思います。
まとめ
いかがでだったでしょうか。
今回は投資をされている方の多くが保有している銘柄をご紹介させていただきました。
皆さんはお持ちの銘柄はありましたか？
まだの方はぜひ参考にしていただき、検討していただけたらと思います。
また、今回は情報が足りていない部分もありますので、その部分は
ご自身でも調べていただけたらと思います。
以上参考になれば嬉しいです。
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