【副業 経費】副業の経費について解説

副業

今回の記事はこんな方にオススメです。

  • 副業を初めた方
  • 副業で収益を上げた方
  • 本業以外の収益がある方

 



もみじ
もみじ

副業で最近調子が良いんだけど、経費って何?

こんな方もいらっしゃると思います。

経費はとても大切な内容です。しっかりと知識をつけて対応していきましょう。

経費についての基礎知識

経費とはざっくりいうと、収める税金から引ける部分のことを経費と言います。

私たちは必ず税金を支払って生活しております。その税金は少ないほうが良いですよね。

経費処理を行わないと必要以上に税金を収めてしまうことにも繋がってしまいます。

もみじ
もみじ

面倒くさがらずに処理したほうがいいんだね。

 



経費についての基礎知識:経費の説明について

もみじ
もみじ

でも経費処理って難しそうだな・・・

私自身も初めはこのように考えていました。

ただ、内容わかってしまえば簡単なことなので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

 



まずは説明ができるようになりましょう。

経費というのは、【売上に必要な費用】のことです。

例えば、ライティングで考えてみましょう。

  • PC購入費
  • 打ち合わせのためのカフェ代
  • サーバー代
  • 家賃、電気代

これらは一部ではありますが、ライティングで売上を上げるために必要な費用と言えます。

これが経費になります。

もみじ
もみじ

副業のために使った費用です!と説明できれば良いのか!

 



経費についての基礎知識:無駄遣いは良くない

もみじ
もみじ

よーし!どんどん経費にしていこう!!

この考えは注意が必要です。

確かに副業の売上のために使った費用だからきちんと処理すれば、経費になります。

ただ、それでも支出には変わりありませんので、可能な限り減らしていきたいですね。

その点を勘違いしてしまいますと、利益よりも支出が多くなってしまいます。

結果としてマイナスになってしまいますので、注意が必要です。

 



また、副業をされるのであれば合わせてこちらの記事も読んで頂きたいです。

【副業のリスク】サラリーマンの副業注意点!
【副業のリスク】サラリーマンの副業注意点を紹介しております。これから副業を始めたい方も必見です。

次に実際にライティングとは違った分野のせどりを例にお話をしていこうと思います。

せどりの経費5選

ここからは具体的に経費になるものをご紹介させていただきます。

あくまで例ですので参考にしていただけたらと思います。

 



せどりの経費①家賃・電気代

経費として処理する中で、一番難しそうに感じるけれど、とても大きな節税になるのが家賃、電気代の経費処理です。

考え方としては、家賃ー副業に使用した割合=経費になります。

例えば、せどりとして物の置くスペースとして家の3割を締めているのであれば、家賃の3割を経費処理するなどです。

また電気代、通信費(携帯電話、Wi-Fi)も同じ考え方になります。

 



せどりの経費②カフェ代

副業を行うと、人との打ち合わせをカフェですることもあります。

売上アップのための打ち合わせなどもカフェでよく行われております。

そういったカフェの利用に関しても経費として処理ができるようになっているんですね。

  • 打ち合わせ
  • 商品リサーチ
もみじ
もみじ

毎回、カフェ代が少しお得になると思ったら、やらなきゃ損です!

せどりの経費③交通費

副業をしていると、打ち合わせするときに電車を使用します。

また、せどりで店舗を回る方はも使うと思います。

それらの交通費は売上のために使用しているものになるので、経費として処理することが可能です。

ガソリン代、高速道路代など1年で見るとかなり大きな金額になってくるので、ぜひ行ってみましょう。

 



せどりの経費④交際費

副業を行っていると、誰しもが売上アップを目指しています。

それには人から教えていただくことも必要になります。

その中で勉強会や人との交流時に使用されるのが食事会です。

  • 食事会
  • 相手先生への手土産代
  • 情報交換のためのお茶代

こういった相手との関係構築をするための支出が交際費として処理されております。

せどりの経費⑤消耗品の購入費

最後は消耗品の購入になります。

  • 文房具
  • 梱包材
  • ガムテープ

これ以外にも商品の発送に必要なものは出てくる方もらっしゃると思います。

そういったものも、これは自分の副業に必要なのかを考えることが経費処理するときに大切なポイントになってきますので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

 



まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は副業の経費について解説させていただきました。

  • 家賃、電気代
  • カフェ代
  • 交通費
  • 交際費
  • 消耗品の購入費

これ以上にも副業の内容、ご自身の考え方によっては増えてくるのではないかと思います。

「売上のために必要なこと」

この考え方を主軸として考えるのが大切になってきます。

 



それ以上にこれはどうなのかといったものに関しては直接、税務署に電話するのが早いと思います。

適切な処理をして、利益をアップさせていきましょう!

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