【資産拡大】知っておくべきお金の常識

貯金

こんにちは、ぷっちょと申します。

ごく平凡なサラリーマンをしながら、個人で高配当株、株主優待券を購入している投資家です。

このサイトでは高配当株、優待銘柄についてご紹介していきます。

色んな方の意見を聞きながらあくまで 参考までにしていただけたら嬉しく思います。

お金の常識を紹介

お金は大切だということは私が言うまでもなく全員が理解していることと思います。

だが、日本人というのはお金に関しては全くの無知に等しいんです。

小学校、中学校、高校、大学とどこへいってもお金に関する授業はほとんどないといっても

過言ではありません。

他の国々と比べると明らかにお金に関する知識というのは乏しいのが現状です。

特に、学生の授業では海外との差が広く、お金や睡眠といったカテゴリの授業はかなり差が開けている

のである。

その中で、今まで学んでこなかったからこそ、大切なお金に関して学びたいという方が多くなっている

中で、今回は私から2点紹介していこうと思います。

ぜひ参考までに聞いてもらえたら嬉しいです。

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皆さんはいかがでしょうか。

保険には加入されておりますか?

というのも、昔は保険に加入することが当たり前の時代でした。

特に現在、働いている人は家族の知り合いなどから紹介され、わけも分からずに

保険に加入してしまっているという方も多いのではないでしょうか。

そこで、保険というのはどのような人が加入するべきかをざっくり結論から話します。

結論:貯蓄がない人が入るもの

解説していきます。

例えば、

貯金が0円の方がもし働けなくなってしまったときに、治療が必要。

その時のご自身はお金がまったくない

というときに保険というのは利用ができるものになります。

そのようなときがいつ来ても良いように少額を保険会社に預け、保険をかけておくということになります。

ただ、これは貯金が0円の人の場合です。

逆に例えば、貯金が3億円の方は働けなくなってしまったときでも、蓄えが十分にあるからこそ

保険会社にお金を預け、もしもに備えるという必要が重要でなくなってくるのです。

これを踏まえた上で、現在、ユーチューブなどでもよく耳にしますが、

保険は入らなくて良いものという印象が非常に強くついていっているのが現状です。

だからこそ、あえてはっきり伝えておくと保険というのは

・人によって入るべき、入らなくて良いが分かれるもの

というものになってきますので、

ぜひそのあたりはしっかりとご自身で考えて加入を検討されたら良いと思います。

家族がいる、子供がいる、それだけでもいくら保険料を賭けるべきか

どのような保険に入るべきかというのも変わってきますので、ぜひご自身で調べて

検討されてみてはいかがでしょうか。

投資の前にすること

今の時代は投資に興味を持った日本人がどんどん増えてきております。

投資、副業といった自分自身の人生を考えた人が増えていっております。

そのなかで、私も投資に関する記事も書かせていただいておりますが、私自身も感じたことで

投資をするのはいつからが良いのだろうか・・・

このように思われている方もいらっしゃると思います。

これの答えは

人によって違います!

といってしまうと困ってしまうかもしれませんが、実際のところは人によって違うのですが、

ではどのような部分が関係してくるのかを解説していきます。

そもそも投資というのはリスクがつきものです。

もしかしたら預けたお金はすべてなくなってしまうというリスクがあります。

100万円お金を持っていて100万円全てをかけてしまったら暴落が来たときが大変です。

だからこそ、ご自身が生活をしていく上で、いくらあれば、1ヶ月生活ができるのか。

その金額を調べ、その金額×6ヶ月分

このくらいは先に貯金をしておく必要があります。

これくらいあれば、何かあって、かけたお金がなくなったというときでも 、生活をしていくことは

可能です。

だからこそ、投資をしたいという方は先にお金をためておくという考えが非常に大切です。

ただ、中には複利などの考えから今日という1日が投資をしていないことがもったいない!

という方もいらっしゃると思います。

そのあたりはご自身のリスクに対してどれだけ心にゆとりを持っていられるか。

リスク許容度などと呼びますが、その許容度内であれば、投資を先にされても良いのではないかと

私は思います。

※私自身はリスク許容度の範囲内でやってしまうほうです。笑



まとめ

いかがだったでしょうか。

今日はお金に関する常識を紹介させていただきました。

もちろん、人によって考え方が違くて良いと思っておりますので、私の意見は参考程度にしてもらえたら嬉しく思います。

お金に関する本は、今や本屋さんにいくとたくさんあります。とても全ては読み切れないです。

それでも、それだけ多くの本が出ているということは、多くの方がお金に対して

自分に知識、知恵、考え方をもっていることがわかります。

だからこそ、焦らない。ゆっくり自分自身がどのような方向に進んでいきたいか

その答えを出してから行動に移していくのが間違いなく良いと思います。

しっかりと学び、考え、行動していきましょう!!

以上参考になれば嬉しです。

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