【睡眠不足 必見】最高な睡眠のとり方

生活

こんにちは、ぷっちょと申します。

ごく平凡なサラリーマンをしながら、個人で高配当株、株主優待券を購入している投資家です。

このサイトでは高配当株、優待銘柄についてご紹介していきます。

色んな方の意見を聞きながらあくまで 参考までにしていただけたら嬉しく思います。

皆の悩み

睡眠の話を聞くと多くの方が毎日眠い、もしくは睡眠時間が足りないと感じていると思います。

特に日本人は睡眠不足な方が非常に多いです。



ちなみに、この睡眠不足は借金と同じでどんどん溜まっていき、体と心の不調に繋がって行きます。

だからこそ、正しい時間、深い睡眠に入ることが大切です。とわかっていても難しいからこそ

その改善できるような話をしていこうと思います。

是非参考にしてもらえたら嬉しく思います。



睡眠は量より質

睡眠不足な人がよくやりがちな考えですが、

眠いから休日は満足するまで眠り続けるという人がいます。

これははっきり言うと良くない眠りです。

では、良い眠りというのはどのようなことを言うかと言うと眠りの質にあります。

その質は眠りに入って初めの90分と言われております。

ノンレム睡眠とレム睡眠という言葉がありますが、

眠った直後に来る深い眠りがノンレム睡眠そしてその後はノンレム睡眠とレム睡眠交互に来ます。

ただ、このようなことを言うとまさに眠くなっていってしまうので、

大切なことは1つだけ

眠り始めて90分を大切にしよう!!



この90分が深い質の高い眠りにつけるかどうかが明日のコンディションを大きく変えることに

なってきます。

ちなみに、聞いた話なので確かかわかりませんが、

武井壮さんは1日の睡眠時間が忙しいときは30分だったそうです。

それでも動けるということはそれだけ1回の睡眠が深いという質の良い睡眠をされているのが証拠です。

それだけ、睡眠の質の高さは大切になってきます。

深部体温を下げるために・・・

では次にこの90分の質を高めるためにどうしたら良いかという話をしたいと思います。

結論から申し上げると

深部体温を下げましょう!!

解説していきます。

素早く眠るためには体温と脳のスイッチを押す必要があるんです。

そのスイッチが入ることによって眠りにつきやすく、睡眠の質もアップしていきます。

そのためにまずは体の表面の温度ではなく体の内側の深部体温を下げましょう。



深部体温が下がると人間は眠りにつきやすくなるんです。

よく映画などで、雪山で寝たら死ぬぞ!みたいなシーンがありますが、

肺から冷たい空気が入り、深部体温が下がっている状態なのです。その結果、眠くなっていく。

では、普段の生活で行うには

・就寝の90分前に入浴をする

入浴すると一時的に深部体温が上がります。40度のお湯に15分程度つかると0.5度くらい上がります。

ここから人間の体は元に戻ろうとする性質があるため、体温は上がった後に下がっていこうとします。

0.5度上がった体温がもとに戻る時間は約90分です。

つまり寝る90分前に入浴しておくと寝る頃には体温が下がり、眠りにつきやすくなるということです。


まとめ

いかがだったでしょうか。

睡眠に悩む人が多いからこそ、その悩みを解決するための1つの手段として

入浴することをお話させていただきました。

もちろん、入浴以外にも

・携帯などのLEDライトを見ない

・朝日を浴びることによって体内時計を正常にする

・室温を調節する

などなど多くのできることがありますが、

大切だけどついついシャワーで済ませてしまうという人もいるのではと思い、入浴について

書かせてもらいました。

ぜひ今日から入浴して、ぐっすり眠ってもらいたいなと思います。

睡眠に関しては更に奥が深いので、今後も記事にまとめさせてもらえたらと思います。

ぜひ実践してみてください!

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