【電気代 どのくらい上がった】電気料金値上げへの対策について解説

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もみじ
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最近電気料金が・・・

何か対策をしなければ!!

最近電気の料金が値上がりしたことによってこのように感じられる方も少なくないと思います。

家庭によっては5000円〜10000万円上がったという方もいらっしゃいます。

その中で、収入が上がるのかと言うと上がりづらいのも現状です。

そこで、今回は値上がりしている電気料金に対する原因と対策をご紹介していこうと思います。

 



小さな事かもしれませんが、「大切なお金を守る節約術」をご紹介していきますので、

是非参考にしていただけたらと思います。

また、節約に関しては以下の記事も合わせて参考にしてください。

【プロパンガス 高い】一人暮らしのガス代お得方法を解説
【プロパンガス】ひとり暮らしにもお得なガス料金方法を解説しております。冬の割高料金にもこれで安心!!

電力消費が高いのは何?

まずは家庭での電力消費のランキングからご紹介していきます。

  • 1位 エアコン
  • 2位 冷蔵庫
  • 3位 照明

以上のものが主に家庭での電力消費が高いものになっています。

その中でも圧倒的に高い消費量なのが、エアコンです。

これらの消費が大きいものの節約術をこれから紹介していこうと思います。

 



消費量1位:エアコン

エアコンの電力消費と聞くと夏をイメージされる方が多いですが、実は冬も多いです。

特に冬に暖房を使用される方です。

エアコンの暖房は部屋全体を温めることに特化しているのですが、個人を温めることには向いておりません。

エアコンは部屋にいる人数が多いときほど真価を発揮します。

 



エアコンを使用する前にぜひ参考にしていただきたい対策は以下になります。

  • 暖房を使わないようにする
  • 暖かい格好をしておく
  • 日中は日光を入れて部屋を暖める
  • 窓から熱が逃げていくため、カーテンは夕方以降閉める
  • 加湿器で湿度を上げる(湿度が高いと暖かく感じるため)

このような対策を参考にしてもらえたらと思います。

どれも電力消費を抑える対策と更にプラスの効果を発揮してくれるものになるので、出来るものから活用していきましょう!

 



エアコン使用の際の注意点

もみじ
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そんなこと言ってもエアコン使いたいよ〜!

もちろんこのような意見もあるでしょう。

そこで、電力消費1位のエアコンを使用する際の注意点です。

 



まずはエアコン以外のもので代用できないか考えてみよう!

例えば、石油ストーブ、電気毛布、湯たんぽなど多くの暖房器具があると思います。

そういった中から、自分自身でエアコンを使用しなくても温められるものを考えていきましょう。

私自身は石油ストーブを毎日使用してます。

家族2人なのでエアコンを使用する必要はないと判断して、石油ストーブを使用しております。

使いたいときに使えて、大体温まればあとは寒くなったらつけるといった事ができるので、

使い勝手は非常に便利です。

 



それでもエアコンが1番という方もいると思います。

そこで次に大切なのが、エアコンの使い方です。

  • 設定温度の見直し(18℃あたりがオススメ)
  • 風量(自動がオススメ)
  • 風向(下向きがオススメ)

このように温度を設定しておくことによってその温度に部屋が達したときにエアコンが自動で泊まるようになっているんです。

さらには風向を下にすることで直接温かみを感じられ、風量が自動になっているので、寒いときはすぐに温められます。

このようなにエアコンを使用する際でもしっかりと設定をしておけば良いと言えますのでぜひ参考にしていただけたらと思います。

 



まとめ

いかがだったでしょうか。

本日は電気料金値上げへの対策について解説についてご紹介させていただきました。

その中でもエアコンの使用は1番電力消費が高いですので、ぜひ対策は参考にしてもらえたらと思います。

 



冷蔵庫や照明についての対策は長くなってしまうので、簡単に紹介していきます。

注意点:冷蔵庫

  • 設定温度の見直し
  • 冷蔵庫にチラシなどを貼らない
  • 冷蔵庫の上に物を置かない

このようなことに注意をしていただけたら良いです。

チラシや物を上においてしまうと熱を持ってしまい、電力消費が多くなってしまいます。

 



注意点:照明

  • 電力会社の見直し
  • LEDにする
  • こまめに消す

以上になります。

毎日の積み重ねが大きな変化になるからこそ、こういった小さなことから変化して行ければと思い、この記事を書かせていただきました。

ぜひ参考にしていただけたらと思います。

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