【携帯 充電 遅い】携帯充電の買い替えも含めて解説

生活

この記事はこんな方にオススメです。

もみじA
もみじA

スマホの充電が遅い気がするな〜

もみじB
もみじB

最近充電が切れるのが早いな・・・

このようなスマホを使用していると誰もが思うことの原因と対策についてご紹介していきます。

その中で、バッテリーの交換をするべきか、本体を買い換えるほうが良いのかも含めて、

解説をしていこうと思います。

是非参考にしていただけたらと思います。

 



バッテリー交換の目処と料金

まずはバッテリーを交換される際の目安と料金についてご紹介していきます。

まずは目安です。

 



iPhoneを使われている方を例にご紹介していきます。

基本的には1万円前後になります。

ただ、SEを使用されている方は7500円程度になっております。

※iPhone14を使用されている方は料金が1万円を超えてきます。

また、2023年3月よりバッテリー交換の料金が3000円程度値上げが予定されておりますので、早めにご検討をいただけたらと思います。

 



では、次にバッテリーの交換時期、目安を紹介していきます。

目安の確認方法は以下のように確認してください。

設定⇨バッテリー⇨バッテリーの状態と充電⇨何%と書いてあるか。

この%が80%を下回っている方はバッテリー交換を検討されると良いと思います。

 



充電が遅い原因3選

主に原因は4つあります。

  • バッテリーの劣化
  • 充電しながらの操作
  • 根本的な機器の不具合

これらが挙げられます。

この4つを順番に解説していきます。

 



バッテリーの劣化と対策

まず、スマホを使用していると必ず起こるのがバッテリーの劣化、寿命です。

これは家電製品を使用していれば、誰しもが当たる壁だと思います。

これに関してはバッテリー交換をオススメ致します。

また、同じ時期にスマホを購入したのに、自分のほうがバッテリー消費が早いといった場合には、

スマホの使い方を見直していきましょう。

負荷をかけすぎている可能性が高いです。

 



充電しながらの操作

ついついやりがちなですが、充電しながらスマホを使用することは止めておきましょう。

よくゲームしていると充電がなくなりそうになると急いで充電器を指して、そのまま充電をしながらゲームしていることが少なくないと思います。

また夜に充電をしながら動画などを視聴することもあると思います。

そういった充電をしながら操作を行っていくと、バッテリーにも負荷をかけやすいです。

なので、充電をするときはなるべく電源を切る、もしくは機内モードにしておきましょう。

 



機器の不具合

最後に考えられるのは、スマホもしくは充電器の不具合です。

これに関しては最後の確認になります。

バッテリー残量の確認をしても、どうしても充電が3時間立っても終わらないときもあります。

そういったときは、使用している機器に問題があると思われます。

その場合は携帯のメーカーに確認をしてみましょう。

 



バッテリーを長持ちさせるには??

バッテリーを長持ちさせるにはこれに気をつけましょう。

  • 過度な充電を避けよう
  • 充電の残量は20%から充電しよう

この2点に気をつけていきましょう。

どちらの対策も似ているのですが、

よく100%の充電状態になっていても充電器を指しながらスマホを使用している方もいます。

そうすることでバッテリーの劣化を早める負荷をかけることになるので止めましょう。

 



次に充電を行う目安です。

おおよそ20%以下になったら充電をしていきましょう。

そして、その充電のときにはアプリは停止し、電源を切るのが望ましいです。

また、電源が切れない方は機内モードにするのも良いと思います。

その狙いとしてはアプリの使用やスマホの使用は充電中はかなり負荷になっていくので注意が必要です。

 



まとめ

いかがだったでしょうか。

本日は携帯の充電が遅い原因、対策についてご紹介させていただきました。

ぜひ目次を参考に対策を行っていってほしいと思います。

また、バッテリー交換をされる方は2023年3月より金額が上がりますので、

ぜひ早めに交換される検討をオススメ致します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました