【決断力がない?】決断力がない人の特徴と対処法を解説

仕事

私たちは生活をしていく中で日々、決断しています。

ただ、中にはこのような方もいると思います。

ぷっちょ
ぷっちょ

よく優柔不断って言われるんだよね〜・・・

この決断をしやすくするような記事となっておりますので、是非参考にしていただけたらと思います。

 



私たちは毎日、決断しております。その1日の決断できる数は決まっていると言われております。

おおよそ35000回と言われております。

例えば・・・

  • 今日ジャンプの発売日だ
  • 朝ごはん何食べようかな
  • 今日の天気は何かな

など普段何気なく考えていることは決断しているとカウントされていきます。

こういった決断、判断をしているとやはり午後は脳や精神的に疲労していきます。

そこに、プラスで判断しなければならないことも増えてくるとなると、なるべく判断しなくても良いルールが必要になってきます。

そういった決断をしやすくなる対処法もご紹介していきたいと思います。

 



決断できない人の特徴

特徴は大きく分けて2種類あります。

  • 100点満点にこだわる
  • 人のせいにする

これらがあげられます。

 



まず100点満点にこだわる方です。

はっきりというと、100点を目指すことは誰しもが行います。

80点、90点の方が100点を目指すとなると残りの10点を突き詰めることはとても大変です。

ましてはそれを自分自身で見つけることはとても難しいと思います。

だからこそ、大体のことは100点を目指す中での80点取れれば良いのです。あとのことは周りの方が助けてくれます。

それくらい気分を楽にして行っていきましょう。

 



日常的な例であげると、

  • 家電製品の買い替え
  • 節約方法

これらのことも同様に80点を目指していきましょう!

 



2つ目に人のせいにするです。

よく決断が出来ない方は人に相談をします。

もちろんそれが悪いわけではありませんが、良くも悪くも人のせいにしてしまいます。

良いときは良いですが、それが進んでいくと、いつか悪いときに当たったときに人のせいにしてしまう傾向があります。

人は良いときよりも悪いことが起きたときのほうが3倍、精神的にダメージがあるそうです。

それは他人に向けてを同じことが言えます。

だからこそ、自分で判断、決断ができるようにしていきましょう!

その対策を次にご紹介していきます。

 



決断ができないときの対処法

結論から言うとこれに限ります。

自分ルールを作っておきましょう!

 



例えば、外食をしたときのメニューを選ぶときを考えてみましょう。

洋食、和食、様々あります。

その時に決断が出来ない方は決断に時間がかかります。

その時に重要なのがルールです。

  • 価格
  • 人気

このように基準がしっかりしていれば、悩む時間もかなり減らせると思います。

だからこそ、自分ルールを持つようにしていきましょう!

 



まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は決断力がない人の特徴と対処法を解説をさせていただきました。

特徴と対処法さえしっかりとしていれば、自分も周囲の方も悩みが少しでも減らすことが出来るのではないでしょうか。

 



そして、考えすぎてもどうにもならないものは潔く考えることを諦めましょう。

それくらい楽に考えていけることが決断することにも繋がってくるので、

ぜひ今後の参考にしてもらえたらと思います。

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