【睡眠 気絶】睡眠不足?気絶?対策を含めて解説

生活

睡眠に関して皆さんはこのような悩みを感じたことはないでしょうか。

ぷっちょA
ぷっちょA

どれだけ休日に眠ったとしても週明けの仕事がはかどらない。

ぷっちょB
ぷっちょB

月曜日がとても眠い・・・

そういった睡眠に関する不満、悩みが非常に多くなっております。

その中で、ご自身で改善しようとしたときに間違った知識の中で改善しようとしても解決につながることは中々難しいと思います。

また、布団に入ってすぐ眠れるのに日中眠いという方もいらっしゃいます。

その誤った睡眠に対する知識をアップデートしていただけるような記事となっております。

ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

 



睡眠とは・・・

まずは睡眠とは何かについてお話をしていきます。

睡眠とは、体内をメンテナンスする時間です。

主に、体内外の疲れ、疲労を取るために必要な時間です。

また、疲労回復や記憶の整理、自律神経を整える、栄養を循環させる。

こういったことが睡眠を行うことによって効率的に行われております。

 



皆さんも経験があると思います。

「早く寝て身長を伸ばす」

このことは男の子なら必ず言われたことがあると思います。

これは、早く寝ることによって栄養を循環させ、疲労回復や細胞の活性化によって、

身長を伸ばすことを目的に考えられているため、このように言われる事が多いです。

 



そして、体外だけでなく記憶の整理を行う上で、睡眠は大切になってきます。

その中で、睡眠は15分程度かけて眠るのが良い睡眠になるみたいですが、

多くの方、特に若者に多いのが布団に入って5秒で眠ってしまうケースです。

このケースはあまり良い睡眠とは言えないのです。

5秒で寝るのは睡眠を取るのではなく、気絶していると言われております。

 



気絶されている方は睡眠不足になりがちです。

次に睡眠不足になりがちな方の改善についてご紹介していこうと思います。

睡眠不足の対策:生活習慣を整えよう

睡眠不足の方が対策するべき点は3つあります。

  • 生活習慣を整えよう
  • 寝る1時間〜2時間前に入浴しよう
  • 寝具を整えよう

この3店をご紹介していくのですが、そもそもよく年令を重ねていくと、眠れなくなると言われておりますが、寝すぎてしまうのも良くないことです。

平日、寝不足の方がよくやりがちなのが、

休日の寝溜めです。

この寝溜めが良くないのです。

 



結論から言うと、休日でもいつもどおりの生活を行うべきです。

寝溜めを行うことで脳は狂います。

いつもより3時間多く寝ると、脳は3時間の時差を感じ、それが疲労感に繋がっていきます。

だからこそ、疲労を取るためにゆっくり眠る目的が睡眠にはあるので、

いつもどおりの生活を心がけていきましょう。

 



睡眠不足の対策:お風呂に入ろう

良い睡眠を行う上で、重要なのが、体温です。

ここでは何℃が良いのかと言うよりも、体温の上下を利用することで、寝やすくするという点で

考えていただけたらと思います。

湯船に浸かることで私たちの体温は上昇していきます。

そしてお風呂から上がり、1時間〜2時間で体温は低下していきます。

その体温の低下と同時に眠気が起きるようになってきます。

 



よく雪山の洞窟で、「寝るな!!死ぬぞ!!」というような場面がありますが、

あの場面というのは体温が低下していくことで眠くなっていくということです。

もちろん、そこまでなると大変なことですが、私たちの生活においては、良い睡眠につなげるには、

お風呂に入り、1時間〜2時間後には布団に入ることが大切になります。

 



睡眠不足の対策:寝具を整えよう

そして最重要になるのが、寝具を整えることです。

マットレスや毛布にこだわる方は多いですが、私が注目しているのは「枕」です

枕が良くないと、非常に寝づらいです。肩や首は凝るし、とにかく疲労感が取れない。

その原因は枕にあることが多いです。

実際に私が使用している枕をご紹介させていただきます。


お値段は少ししますが、睡眠にこだわる方には必須アイテムと言えます。

低反発まくらの声もあると思いますが、低反発は夏場に首がネトネトしてしまい、

気分が悪くなったので、ここでは低反発ではないものをご紹介しております。

 



私自身、様々な枕を使用してきましたが、どれも体には合いませんでした。

ただ、この枕の使用感は私自身とても心地よく、満足させていただけました。

非常におすすめ商品ですので、もし睡眠に悩まれている方にはオススメしたい商品です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

睡眠は誰しもが行う行為だからこそ、こだわっていただけたらと思い、ご紹介させていただきました。

すぐ眠れる方もそうでない方も気にかけるべきポイントを紹介していきました。

人生の3分の1は眠っているからこそ、大切にしていきましょう。

この記事が見ていただいた方のためになったら幸いです。

 



また、ナイトルーティンと合わせて、モーニングルーティンにも使っていただけるように記事もありますので、参考にしてもらえたらと思います。

朝1時間の習慣
1日のスタートを決めるのは1日の初めです。その起きたときの行動ですべてが決まるからこそ、オススメの朝活を紹介しております。

ぜひ毎日の生活の参考にしてもらえたらと思います。

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